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No.1003
源義経公着用写
- 販売価格(税込):
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3,850,000
円
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武将所用写作品
源九郎義経公所用と伝えられる大鎧の写し。
いくさは舞台であり、鎧は華であった。
綺羅びやかな鎧を纏った武士が、大音声で名乗りを挙げる。
鏑矢がいくさの開始を告げる。そんな音が聞こえてきそうな見事な大鎧である。
手作業で丹念に小札を編み、毛引に威す。
全身に打った彫金も見応えある職人の魂込めた力作です。
兜………鉢 :十六間四方白星兜鉢 ※鎬:前三條・後二條・左右一條
立物:鍍金鍬形・獅子噛差し分け鍍金鍍銀鍬形台
錣 :赤糸威大札垂四段笠 共吹
面頬:鉄黒面頬垂赤糸威大札三段
鎧………胴 :立挙前二段・後三段・衝胴三段・弦走絵革
草摺:赤糸威大札四間五段
袖 :赤糸威大札七段大袖
小具足…喉輪:赤糸威大札垂二段
篭手:鎌倉篭手
佩楯:赤糸威大札六段佩楯
臑当:筒臑当、(毛沓は付属しません)
●兜・鎖類はすべて鉄製。鍬形、鍬形台、据紋、飾り金具類は真鍮鍍金、鎧櫃は木製。弦走の韋等は鹿革を使用しています。
●兜の合わせ、威し、鎖の繋ぎ等すべて手作業で行っております。
●等身大鎧なので大人の方が着用できます。
●家地の柄や色、寸法や素材等の仕様は、理由なく変更する場合がございますので予めご了承下さい。
●柄や色、寸法や素材等の仕様は理由なく変更する場合がございますのでご了承下さい。