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No.601
榊原康政公写 慶長不動明王剣前立伊予札胴具足
- 販売価格(税込)：
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682,000
円
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武将所用写作品
慶長年間に流行し、徳川家康公・前田利家公・本多平八郎・井伊直政など多くの武将から愛用された伊予札胴の写し。
前立の剣は不動明王の化身三摩耶形で悪敵を斬り払う信仰の象徴とされ、榊原康政などの武将たちに愛されました。
縁起の良い一品です。
兜………鉢 :黒塗三十二間筋兜鉢
立物:不動明王剣前立
錣 :黒糸素懸威当世伊予札五段
面頬:黒塗面頬垂四段
鎧………胴 :黒糸素懸威伊予札胴
立挙前三段・後四段・衝胴五段
亀甲鉄入襟回・小鰭付
草摺:黒糸素懸威黒塗当世伊予札七間五段
袖 :黒糸素懸威黒塗当世伊予札六段
小具足…篭手:六本篠篭手
佩楯:篠佩楯/踏込付
臑当:七本篠臑当/亀甲鉄入立挙
●兜、胴、板札、鎖類は鉄製。前立、飾り金具類は真鍮鍍金、鎧櫃は木製です。
●兜の合わせ、威し、鎖の繋ぎ等すべて手作業で行っております。
●等身大鎧なので大人の方が着用できます。
●家地の柄や色、寸法や素材等の仕様は、理由なく変更する場合がございますので予めご了承下さい。
●柄や色、寸法や素材等の仕様は理由なく変更する場合がございますのでご了承下さい。
